COSORI Turbo Blazeの全10モード 徹底活用

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COSORI Turbo Blazeの全10モード 徹底活用|違いと便利な使い方

COSORIのモードの数が多すぎて、結局ノンフライモードばかり使っている方。

グリルとロースト、の違いがよくわからない方。

それ、全部私でした!

COSORI Turbo Blaze 6.0L(CAF-DC602-KEUR)を使い始めて半年以上経ち、慣れてきたらノンフライモードばかり使うようになってしまいました。

が、ある日、食パンを温めようとして、なんとなくグリルモードでやってみたんですよ。そうしたら、いつもより乾燥が抑えられて、美味しかったのです!

これは、一度ちゃんと勉強しなおさないとと思い立ち、自分のために今回の記事を書くことにしました。せっかく10種類もモードがあるし、食パンの焼き上がりもこんなに違うなら使いこなしたいですよね。

「モードが多い=使いこなせるか不安」という方は、まずこの記事でCOSORIのモードの違いを一通り把握してから購入を検討することをおすすめします。

この記事でわかること

  • COSORI Turbo Blazeの全10モードの温度・時間・ファン速度の違い
  • それぞれのモードの具体的な使用例
  • 購入前にチェックしておきたいポイント
  • 初めてでも迷わない基本の操作手順

購入を迷っている人へ:COSORI Turbo Blazeはこんな人におすすめ

結論から言うと、COSORI Turbo Blaze 6.0Lは「1台で揚げる・焼く・乾燥させる・発酵させるまで対応したい」という人に向いています。

COSORI TurboBlaze 6.0L
COSORI TurboBlaze 6.0L エアフライヤー
1700Wのパワフル熱風で庫内温度がすぐ上がり、他機種と比べて、予熱ほぼ不要・焼きムラも出にくい。圧倒的に時短できる一台。新しく出た、ホワイトタイプも人気。

一方で、機能が多い分「モードが多すぎて逆に分かりにくい」という声があるのも事実です。実際に使ってみて感じたメリット・デメリットは、以下の記事で詳しく比較しています。

ドイツの独立試験で「Sehr gut」評価

実はCOSORI Turbo Blazeは、ドイツの家電専門テスト誌ETM-TESTMAGAZINによる実機テスト(2023年11月、4週間・100回以上の調理プログラムで検証)で、94.7%「Sehr gut(とても良い)」という高評価を受けています。ドイツでこうした独立機関のテスト結果がなぜ重視されるのか、ネックピローの実例も交えて別記事に詳しくまとめました。

製品スペックや購入先を詳しく知りたい方へ

COSORI Turbo Blazeの基本スペック、メーカー公表の性能値(気流・省エネ・素材)、購入先リンクは、以下の紹介記事にまとめています。

COSORI Turbo Blaze 6.0ℓ全モードを使いこなそう!

普段の調理をCOSORIでやりたい人への【早見表】

「これを作りたいときはどのモード?」を先に知りたい方向けの早見表です。

まずはここでモードを確認してから、下の詳しい解説を読むのがおすすめです。

  • 揚げ物・冷凍食品の時短調理 → AIR FRY/FROZEN
  • 塊肉・じっくり火を通したい料理 → ROAST
  • 表面を香ばしく焼きたいだけ → GRILL
  • 焼き菓子・パン系 → BAKE(+発酵ならPROOF)
  • 保存食・おやつ作り → DRY
  • 残り物・作り置き対応 → REHEAT/WARM

↓もう少し細かく作業別に説明してみました。

作りたいもの・したいことおすすめモード目安
食パンをサクッとトーストしたいGRILL(グリル)230℃・3〜5分(焦げやすいので目を離さない)
ロールパンをしっとり温めたいREHEAT(再加熱)200℃・3〜5分
鮭の切り身を皮パリ・中ふっくらに焼きたいAIR FRY(ノンフライ)190〜200℃・10〜12分
唐揚げ・フライドポテトを油少なめで揚げたいAIR FRY(ノンフライ)195℃・10分が基本
厚みのある肉・塊肉をじっくり火を通したいROAST(ロースト)220℃・12分〜
ステーキや焼き魚に香ばしい焼き目をつけたいGRILL(グリル)230℃・短時間、焦げやすいので注意
冷凍食品をそのまま調理したいFROZEN(冷凍食品)200℃・14分、解凍不要
作り置きのおかずを温め直したいREHEAT(再加熱)200℃・5分ほど
クッキーなど焼き菓子を作りたいBAKE(ベイク)165℃・20分
ドライフルーツ・干し野菜を作りたいDRY(ドライ)55℃・数時間〜
パン生地を発酵させたいPROOF(発酵)30℃・1時間〜
できあがった料理を温かいまま保ちたいWARM(保温)75℃

注意

食品の危険温度帯は4〜60℃(特に21〜47℃で菌が急増)。PROOF(発酵)の30℃はこの範囲に入るため、保温の代用にはできません。調理済み食品はWARM(60℃以上)で菌の増殖を防ぎましょう。

全10モードの具体的な機能、ザッと一覧表

本体のボタン表示は、ドイツで購入しても英語表記です。まずは一覧表でCOSORIのモードの違いをざっくり把握しましょう。

COSORI モード パネル
本体表示(英語)日本語での意味デフォルト温度デフォルト時間温度範囲時間範囲ファン速度
AIR FRYエアフライ/ノンフライ195℃10分150〜230℃1〜60分5(Turboモード)
ROASTロースト220℃12分175〜230℃1〜60分5(Turboモード)
GRILLグリル230℃5分220〜230℃1〜30分5(Turboモード)
FROZEN冷凍食品200℃14分150〜230℃1〜30分5(Turboモード)
REHEAT温め直し200℃5分150〜220℃1〜60分4
BAKEベイク/焼き菓子165℃20分125〜205℃1〜60分3
DRYドライ/乾燥55℃6時間35〜95℃15分〜24時間1
PROOF発酵30℃1時間30〜45℃15分〜12時間1
PREHEAT予熱205℃4分(自動調整)75〜230℃4
WARM保温75℃30分1〜60分2

Turboモード(AIR FRY/ROAST/GRILL/FROZEN)はファン速度5固定で調整不可、それ以外のモードはファン速度が用途別に自動設定されているのがCOSORI Turbo Blazeの特徴です。

ちなみに、Turboモードは最高ファン速度5で一気に仕上げるモードです。クリスパープレート(内網)を使うと360°の熱風が回り、一番効果を発揮します。

各モード 詳細

AIR FRY(エアフライ/ノンフライ)

一番よく使う基本モード。ボタンを押さなければこのモードが自動的に選ばれます。195℃・10分スタートで、油をほぼ使わずカリッと仕上がります。

使用:鶏の唐揚げ、フライドポテト、とんかつ、天ぷら風の野菜など。

コツクリスパープレート(内網を必ずセット。油を使うなら大さじ2(30ml)まで。オイルスプレーで食材の表面に均一に吹きかけると、より少量でジューシーかつカリッと仕上がります。

ROAST(ロースト)

オーブンでのローストに近い、じっくり系のTurboモード。220℃・12分と、AIR FRYよりやや高温で長めです。表面を焼き固めつつ中まで火を通すのが得意です。

使用:鶏もも肉の丸ごとロースト、ローストビーフ、豚肩ロースの塊肉、大きめにカットした根菜類。

コツ厚みのある肉・塊肉向き。焼き上がりの水分保持を意識するなら、途中で温度・時間をタップして微調整できます。

GRILL(グリル)

最高温度230℃・最短5分。上部からの強い熱で、表面に香ばしい焼き目を一気につけるモードです。

使用:ステーキの表面焼き、焼き魚、焼き鳥、ソーセージ、トースト。

コツ:時間範囲が1〜30分と短め設計。焦げやすいので目を離さないこと。

FROZEN(冷凍食品)

名前の通り、冷凍食品専用モード。200℃・14分で、解凍を挟まず一気に加熱調理します。

使用:冷凍餃子、冷凍から揚げ、冷凍ナゲット、冷凍ポテト、冷凍コロッケ。公式マニュアルでも「小さめ・衣付きの冷凍食品(ナゲット、ミートボール、餃子など)に最適」と明記されています。

コツ:凍ったままOK。あらかじめ油を絡める必要はありません。

REHEAT(温め直し)

200℃・5分、ファン速度4。電子レンジと違い、水分でベチャッとさせずに温め直せるのが最大の特徴です。

使用:冷めたピザ、昨日のから揚げや揚げ物系の温め直し。

コツ:AIR FRYほど高温・高速ではないので、外はカリッと中はしっとり戻したいときに向いています。

BAKE(ベイク/焼き菓子)

165℃・20分、ファン速度3とやや穏やかな設定。お菓子作りのオーブンのように、風で生地が煎られず優しく全体を焼き上げるモードです。

使用:ケーキ、クッキー、マフィン、パン、グラタン、キッシュ。

コツ:マフィンやパンなどは、クリスパープレート(内網)を使わず耐熱容器に入れてから庫内に置くのが基本です(公式マニュアルにも明記あり)。

DRY(ドライ/乾燥)

55℃・6時間、ファン速度1という全モード中もっとも低温・長時間の設定。食材の水分をじっくり飛ばします。

使用:自家製ドライフルーツ(りんご、バナナ)、干し野菜、ビーフジャーキー、干し芋。

コツ:温度範囲は35〜95℃、時間は最大24時間まで設定可能。厚みのある食材は時間を長めに。

PROOF(発酵)

30℃・1時間、ファン速度1(27dBという全モード中もっとも静かな設定)。パン生地などの発酵に使います。

使用:パン生地の一次・二次発酵、ピザ生地、自家製ヨーグルト、塩麹や納豆などの発酵食品作り(耐熱容器使用)。

コツ:温度範囲30〜45℃と非常に狭いレンジ。時間は最大12時間まで対応しているので、低温長時間発酵にも使えます。

PREHEAT(予熱)

調理前に庫内を温めておく機能。205℃・4分がデフォルトですが、温度を変えると時間が自動調整されます。

温度予熱時間
175〜230℃4分
115〜170℃3分
75〜110℃2分

使用鶏の唐揚げ、フライドポテト、とんかつ、天ぷら風の野菜など。AIR FRYやROASTの前に。すでに庫内が温まっている場合は不要ですが、公式マニュアルは予熱推奨です。(私は予熱なしで調理することが多いですが、今のところ問題ありません👍

WARM(保温)

75℃・30分、ファン速度2。調理完了後、料理を乾燥させずに温かい状態でキープするモードです。

使用:他のおかずができるまで揚げたてを温かく保つ、家族の食事の時間がずれるとき、パーティー時の取り分け待ち。

コツ:調理完了後の画面で「WARM」をタップすると自動的に切り替わり、時間は1〜60分の範囲で調整できます。

初めてでも迷わない!基本の操作手順(5ステップ)

  1. 食材の配置:バスケット内のクリスパープレートの上に、食材が重ならないように並べる。
  2. モードを選ぶ:使いたいモードのボタンをタップ(未選択ならAIR FRYが自動選択)。
  3. 温度・時間を調整(お好みで):TEMP/TIMEボタンで微調整。3秒長押しすると好みの設定を保存できます。
  4. 調理開始:START/PAUSE(▷Ⅱ)ボタンを押すとスタート。
  5. 調理完了:タイマー終了でアラームが鳴り、画面に「End」と表示されます。

途中で「振る・裏返す」のがコツ:ポテトや唐揚げなどは、調理時間の半分が経過したところで一度バスケットを引き出し、軽く振って食材をひっくり返すと焼きムラがなくなります。バスケットを引き出すと自動で一時停止し、戻すと自動で再開する安全設計になっています。

Turboモード(AIR FRY/ROAST/GRILL/FROZEN)はファン速度5固定で調整不可、それ以外のモードはファン速度が用途別に自動設定されているのがCOSORI Turbo Blazeの特徴です。

よくある質問

Q. モードによってクリスパープレート(内網)は使い分けるべき?

A. Turboモード(AIR FRY/ROAST/GRILL/FROZEN)は基本的に内網を使うのがおすすめです。

360°の熱風が回り、余分な油も下に落ちます。一方でBAKEでマフィンやパンを焼く場合は、内網を使わず耐熱容器のまま庫内に置くのが公式マニュアルの推奨です。

Q. モードの設定温度・時間は変更できる?

A. すべてのモードで温度・時間は手動で変更可能です。TEMP/TIMEボタンで調整後、3秒長押しすると次回からその設定がデフォルトになります。

Q. 買って後悔しないか不安です。

A. モードが多い分、最初は迷う人が多いのも事実です。実際に使ってみて感じたデメリットは別記事で正直にまとめているので、購入前にあわせてチェックしてみてください。

まとめ

COSORI Turbo Blaze 6.0Lは、AIR FRY・ROAST・GRILL・FROZENの「Turboモード」4つと、BAKE・REHEAT・DEHYDRATE・PROOF・PREHEAT・KEEP WARMの計10モードを搭載しています。

COSORIのモードの違いは一見複雑に見えますが、「揚げる・焼く・乾燥・発酵・保温」という目的別に整理すればシンプルです。購入を迷っている方も、すでに使い始めた方も、この記事を保存版として、モード選びに迷ったときにぜひ活用してください。(私も)

より詳しい比較や購入前の注意点は、以下の記事もあわせてどうぞ。

COSORI Turbo Blazeで作ったレシピ

情報源:①COSORI公式ユーザーマニュアル(TurboBlaze™ 6.0-Litre Air Fryer, Modell CAF-DC601-KEU、英語・ドイツ語併記)/②Google AI Modeによる調査(COSORI公式取扱説明書PDF、VeSync Japan公式サイトを参照元として明示)。③ETM-TESTMAGAZIN「Die Turbo Blaze von COSORI im Test 2023」(2023年11月)。

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