私について

人生の選択権を、自分の手に。

私は20代の頃から、自分の老後について考えていました。早すぎますよね。

当時から、「誰かに養ってもらわないと生きていけない人にはなりたくない」と思っていました。

もともと結婚願望も薄く、一生一人で生きていくつもりで、学生時代から仕事を始めました。

その後、予想外に結婚し、子どもが2人でき、さらに予想外にドイツで暮らすことになります。人生、本当に何があるか分かりません。(結婚までの話は、「パートナーの条件」シリーズに詳しく書いています。)

だからこそ、どんな場所でも何歳になっても、自分で人生を選べるようにしておきたい。

そのために必要なのが、心・体・お金の自立ではないでしょうか。

ドイツへ来るまで

2010年8月、息子は3歳、娘は生後5か月でした。

ある出来事をきっかけに、突然「日本以外の国で子育てをしよう。ヨーロッパで暮らすぞ!」と心に誓いました。

この時点では、行く国も仕事も何も決まっていません。しかし気持ちだけは、すでにヨーロッパ。すぐに移住の条件を書き出しました。

2011年1月、夫にドイツ赴任の話が出ました。

同年3月11日、東日本大震災が発生。その日は渋谷から自宅へ帰れなくなり、「やっぱり日本を出よう」と決意。

7月に夫のドイツ赴任が正式に決まり、9月、幼い子ども2人を連れて家族4人でD市へ移住しました。

ドイツへ来る時、日本へは戻らないだろうことを予感していましたし、覚悟も決めていました。

誰も頼る人がいない中、子供を現地校へ入れ、手探りで道を探し続けてきて今があります。本当にいろんなことがありました。

もう手詰まりか…?と思うような状況が何度もありましたが、目標を明確にして絶対に諦めずに前を見ていたら、その都度不思議な縁がやってきて今の環境へと繋がりました。

ドイツ生活15年目に突入して思うのは、人生は諦めなければ必ず道が見つかるということと、環境のせいにして諦めるなんて勿体ないということです。

諦めるか諦めないかを決めるのも自分ですものね。

ベルリンへ来たのも、1つの奇跡的な縁のおかげです。

夫婦、別々の国で暮らしています

2019年から夫は日本勤務。私は子どもたちとベルリンに残りました。

日本へ帰るか、ドイツで暮らし続けるか、家族で何度も話し合いました。

最終的に夫は私の選択を尊重し、協力してくれました。

現在は、ベルリンと日本で遠距離恋愛中です。家族仲はすこぶる良好。この暮らし方が、意外と私たちには合っているようです。(ここで詳しく語っています→「海外との別居婚、実際どうなの?私たちのホンネ」)

家族だからといって、全員が同じ場所で同じ生き方をしなくてもいい。

それぞれが自分の人生を生きながら、家族でいる形もあると思っています。

心・体・お金の自立

今の生活が成り立っているのは、私が自分で仕事を持っており、経済的に自立しているからでもあります。

だから声を大にして言いたいです。

結婚相手の収入がどうであろうと、経済の自立さえあれば人生の選択肢は増えるということ。

選択肢がたくさんあり、選択権が自分にあるということは、自由であるということなのです。

それと精神的な自立。「無難な常識」に振り回されず、自分で常識を作っていく覚悟。

そして健康。持って生まれたこの体が、健やかに長持ちするように自己管理すること。

経済、精神、体の自立は、自分を幸せにする第一条件だと思っています。

そんな私もまだまだ発展途上なので、更に自由になる為に努力を重ねていこうと思います。

このブログについて

このブログでは、ドイツ生活、海外子育て、人間関係、健康、お金、そして実際に使ってよかった商品やサービスについて書いています。

うまくいった話だけではなく、失敗したこと、迷ったこと、後悔したことも隠さず書きます。

私自身も、日本やドイツで手探りで暮らしている時、先を走っていらっしゃる方々の本やブログに大変助けられました。

経験したことを、今度は自分が発信することで、どなたかの助けになったらと思っております。

人生の選択権を、自分の手に。

私たち家族を住まわせてくれているドイツと、共に語り合える友人たちに心から感謝しています。

Berlin 2023

2024年11月25日

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