私、最強のネックピローに出会っちゃいました。…と、熱量高めの記事を投稿してから約2年。
あれからずっと「最強のネックピロー 比較」という検索ワードで読んでくださる方が増え続けています。
ドイツには、一般的に販売されている商品を対象に消費者テストを行なっている会社が多く存在しています。
その数々の消費者テストで、数年間に渡り1位を総なめしていたネックピロー、それがFlowzoomでした。
ところが2026年、なんとFlowzoomが「Highlight(殿堂入り)」扱いとなり、通常ランキングの比較対象から外れたのです。
つまり、勝ちすぎて卒業してしまったのです。
その空いた1位の座に、新たに躍り出たのがProglobe。気になって仕方がなかったので、我慢できずにProglobeにも手を出してしまった…。
いそいそと購入し1ヶ月間徹底的に使い込み、本気で「最強のネックピロー 比較」をしてみました。
で、実際どうだったか。ぜひ最後までお読みください。(日本での購入方法も載せています!)

比較前に|一般的なネックピローの問題点
実は、私は20代の頃ムチウチをやっておりましてね。そのせいで飛行機や車などの長距離移動の際はネックピローが必須。
が、しかし満足いくものにはなかなか出逢えず、気がついたら50代になっていたという。失われた30年、長かった…。
前々回の一時帰国、機内での睡眠はたったの1時間でしたから。毎度毎度、飛行機を降りるとゾンビみたいな顔になっておりました。
ちなみに今までに試した、様々なタイプのネックピローはこんな感じ。
- 空気タイプ
中で空気が動いてしまい頭を支えられない。空気漏れしたら終わり。話にならん。(ブロック分けされているタイプも同様) - 中綿タイプ
柔らかすぎ。かさばる。 - 低反発タイプ
頭の重みで癖がついてしまう。結局頭と首を支えられない。 - プレート入りタイプ(コルセットタイプ)
角度調整が難しい。首に巻くタイプなので暑すぎて発狂する。
どいつもこいつも…まるで黒歴史のダメンズたちみたいですね。
欧州から日本までのフライト時間、14時間は長い!特にフライト最後の2〜3時間が地獄であります。
満を持して2024年春、とうとう出逢ったのがFlowzoom。全人類へ届けたい。見つけたよ!これ、全く首が疲れないのー!とブログで叫んだのですが、浮気した愛人が思いのほか良い仕事をしてくれており、本命に昇格しそうなのであります。
最終的にどちらが本命となるのでしょうか。
最強のネックピローを比較してみた
【殿堂入り】Flowzoomはしっかりめ
Flowzoomは殿堂入りも納得、間違いなく名作です。
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- 横に倒れないホールド力
- スナップ固定でズレない安心感
- アレルギー対応素材
- 体温調整機能
- 通気構造あり
「絶対に首を守る」タイプ。固定力重視なら最強クラスです。
2024年当時、まず、これを1つだけ購入し、家で試着してみました。すると初日から昼寝で爆睡!
息子と娘に試着させてみたら、2人とも即答で「これ欲しい!」と。もちろん2つ追加購入しました。
では次に、新1位を見てみましょう。
【2026年新1位】Proglobeは少しソフト
正直に言いますと、柔らかくて長時間装着していて疲れないのは、個人的にはProglobe。本当に僅差です。でも、Flowzoomもがっちりホールド感も捨てがたい!うーん、迷う。

- Flowzoomより少し柔らかいので長時間着用しても疲れない
- 首後ろが柔らかく、背もたれに身を沈めたときに頭が前に出にくい
- 設マジックテープで微調整可能。
"まるで体の一部のようなフィット感”が好きな人は、こちらがしっくりくると思います。
ちなみに娘はProglobe派に乗り換えました。柔らかさとフィット感がちょうど良いそうです。
横倒れ防止はFlowzoomが上。でも持続的な快適さはProglobeが上。
では、両者を並べて比較してみます。
比較写真
さて、百聞は一見にしかず。実際に並べてみました。


こうして横から比べると、右側のFlowzoomの方が首の両脇が立体的に立ち上がっているのが分かります。背もたれに体を沈めると、この立ち上がりが首を支えてくれ、安定するのです。ムチウチ経験者の私は、ここが安心材料でした。

Flowzoomは内側に入り込む立体カーブが強く、首を“支える設計”。
Proglobeはなだらかで、首を“包む設計”。
ついでに、収納袋に入っている状態の写真もアップしておきます。

比較表
| 比較項目 | Proglobe(2026年ドイツ1位) | Flowzoom(殿堂入り) |
|---|---|---|
| ホールド力 | ○ やや柔らかめ | ◎ 横に倒れない強力サポート |
| 長時間快適性 | ◎ 溶けるフィット感 | ○ しっかり支える安心感 |
| 首〜肩カーブ | なだらかで包む設計 | 立体的で入り込む設計 |
| 固定方法 | マジックテープ(微調整可) | スナップ固定(安定感高) |
| 体温調整・通気 | △ 特別な機能なし | ◎ 体温調整機能・通気構造あり |
| アレルギー対応 | △ 明確な記載なし | ◎ 対応素材 |
| 収納袋 | ジッパー式(⚠️破損報告あり) | ジッパーなし・シンプル構造 |
| 向いている人 | 長時間移動・柔らかめ好き | 固定力重視・首トラブル持ち |
アレルギーの方や、暑がりの方はFlowzoomの方が良いかもしれません。
逆に、ちょっと首を支えてくれればOKという方や、お若い方なんかは、Flowzoomは硬すぎるかも?
【最終結論】最強のネックピローはやっぱりFlowzoom
なんというか、やはり私の重くてデカい頭を支えられるのはFlowzoomしか無いようでして。
両者とも優秀で迷いに迷ったのですが、長時間装着していると、Proglobeの方は体に馴染みすぎてしまうのです。柔らかめの方が好きならそちらでも十分だと思うのですが、私の場合は特に頭の横倒れを防止したいので、Flowzoomの方に軍配が上がりました。
1ヶ月間装着して、苦渋の決断です。愛人に手を出したのは一過性の気の迷いだったようです…。でも、時々恋しくなっちゃうかも。
Amazon.deのレビュー数を見ても、Flowzoomは強い!倍以上の開きがあります。
▶ AmazonでProglobeの最新価格とレビューを見る
何より、Flowzoomと腰クッションの組み合わせが最高なのです。(腰クッションは最後の方で紹介します。)
ムチウチ経験者、首こり常習犯、長距離フライト組の方には、私はFlowzoomをおすすめします。
では、ここでFlowzoomを詳しく紹介しますね。
Flowzoomはスナップ固定
写真の赤丸の位置にもスナップがあり、顎の下にクッションを通して固定することができます。
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私はここでスナップを留めてきゅっと締めた方が首が安定します。この場所にスナップがあるのと無いのとでは雲泥の差!
実際に留めるとこんな感じ。
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硬めの低反発素材と上部の縫い目
同じようなカーブの形で作られたネックピローは他にもあるのですよ。使ったことがあります。でも、柔らかくて頭が沈むんですよね。頭も前に倒れてしまったり。
このネックピローはおそらく、上部の縫い合わせてある山脈にあたる部分(水色のテープ)が肝で、これがしっかり頭を支えてくれるのです。
この上部が平らだったり、丸みを帯びたデザインになっていると頭が沈んでしまいがち。
本当によく考えられたデザインだと感心してしまいます。
首の後ろが少し薄くなっている
一般的なネックピローで辛いのは、どうしても頭が前方に突き出してしまうところ。
首の後ろの厚みがありすぎると、頭が前に出てしまう。そうすると首に負担がかかり、肩が凝ります。
しかしこの商品は首の後ろの厚みとカーブが背もたれとフィットし、ちょうど良い位置に頭が乗ります。
前述の通り、顎下のスナップでしっかり支えるので頭が必要以上に傾きません。
本当に素晴らしいとしか。
コンパクトに収納
首の後ろの部分にあたる箇所にもスナップがついており、収納時はぐるぐる巻いてそのスナップを留め、巾着型の収納袋に入れます。
そうすると、本当にコンパクトサイズになるのです。これなら手荷物で持ち込んでも邪魔になりません。
ネックピローを手で持って飛行機に乗り込む人を見かけることがありますが、これなら衛生面でも安心ですね。
ちなみに、Proglobeの収納袋はジッパー式になっており、破損しやすいとのレビューをいくつか見かけました。
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カバーを取り外して洗濯できる
30℃の手洗いモードで洗濯できます。これでよだれを垂らして寝てもOK!
日本で買うなら断然これ!【2026年2月更新】
実は最近、日本のAmazonでもFlowzoomが購入できるようになりました。(並行輸入品)
以前は日本未発売だったので「日本で買うなら代替品を…」と紹介していましたが、今は話が違います。
日本在住の方も、わざわざドイツから取り寄せなくてOK。
とはいえ、日本AmazonのFlowzoomは並行輸入品のためやや高額。
「さすがにこの価格はちょっと…」という方もいると思います。
そんな方に、個人的に気になっているのがこちら。
……あれ?
これ、どう見てもProglobeと同型では?
もちろん断定はできませんが、少なくとも構造は非常に近い。
実際、Proglobeは長時間装着でも疲れにくい設計が魅力。「柔らかめでフィット重視」ならProglobe系はかなり優秀です。
おまけ・腰が辛い人にはこれを!
これまた、周囲で流行りつつある、腰痛防止の腰用クッションが優秀なのであります。
手で数回ポンプするだけで完成するこのエアークッション、写真で見るより生地が丈夫で触り心地がとても良い。
何度でも言いますが、ヨーロッパから日本へのフライトが14時間かかるようになり、腰もかなり負担がかかるようになりましたが、これのおかげでかなり楽になりました。
車で旅行へ行く時も、これがあるのと無いのでは雲泥の差です。
どんなイスにも合う人間工学に基づいた設計で、長時間座っていても快適な座り心地をキープ。
空気を抜いて片付けるのも簡単。いつも腰の後ろに上着などを丸めて当てていましたが、今後はこれを持ち歩こうと思います。
そんなわけで、これらのグッズを駆使すれば、今後の旅行や一時帰国は今までよりずっと快適なフライトになる予感。
どうか眠れますように!(切実)
🔸他にも、日本に一時帰国する際は事前にこういったものを注文し、ドイツへ連れて帰ります。
愛犬のオリジナルグッズをオーダーメイドしてくれるサービス。私は似顔絵パネルとアクリルキーホルダー、マグカップを注文しました。
詳細は別の記事に書いています。↓
