COSORIが気になって調べていたころ、私自身もこんな不安を抱えていました。
- シェイク通知がないって不便じゃない?
- テフロン加工って体に大丈夫?
- 網の穴が大きくて食材が落ちるって本当?
- Ninja CRISPiの方がよかった?
- 本当に毎日使う?飽きない?
私も全部気になって、買う前にかなり調べました。
この記事では、COSORI Turbo Blaze 6.0Lを1ヶ月以上使って実際に感じたデメリット7つを本音で書きます。
結論:それでも買って大正解でした
先に言います。後悔ゼロ。むしろ毎日使ってます。
1日2〜3回は稼働していて、「もっと早く買えばよかった」と本気で思っています。
デメリットはちゃんとあります。でも、どれも「致命的」ではありません。
私の体験が、少しでも参考になればうれしいです。
デメリット①:シェイク通知(Shake Reminder)ボタンがない
これが一番よく検索されてる疑問です。
COSORIの旧モデルには、調理の途中で「そろそろバスケットを振ってください!」と教えてくれるボタンがありました。
それがTurbo Blazeではなくなりました。
実際どう困る?
唐揚げやフライドポテトなど、途中でバスケットを振らないと片面だけ焼けてムラができます。
通知がないと、うっかり忘れてしまうんです。
私のやり方
- スマホのタイマーアプリで代用(私はこれ)
- Alexa・Siriのタイマーを同時にセット
- 調理時間の半分でキッチンタイマーをかける
慣れれば気にならなくなります。ただ、最初の1週間は何度か忘れました笑。
デメリット②:クリスパープレートの穴が大きすぎる
バスケットの底に敷くプレート(網)の穴が大きめで、小さい食材が下の隙間に落ちやすいです。
落ちやすい食材
- 小エビ・ミニ野菜など小さいもの
- みじん切り系の食材
- 崩れやすい魚
私が試したこと
- 穴をあけたアルミホイルを敷く
- パーチメントペーパー(穴あきタイプ)を使う
- 小さい食材はグリルパンやシリコンモールドに入れて調理(計画中)
実は、私の性格上、やっぱり、
あまり気にならない!!
ので、そのまま使ってます。
デメリット③:コーティングがテフロン(PTFE)素材
COSORI側は「非毒性」と主張していますが、化学物質(テフロン=PTFE)を気にする方にとってはデメリットに感じる部分かもしれません。
ドイツ・EU在住の方には、もうひとつ気になる動きがあります。
EUでは現在、PTFEを含む1万種以上の有機フッ素化合物(PFAS)を一括で規制する提案がECHA(欧州化学品庁)で審議中です。
2026年5月時点の状況はこうです。
・ECHAのリスク評価委員会(RAC)が2026年中に最終意見を採択予定
・欧州委員会への意見書提出は2027年見込み
・正式な規制発効はさらにその後、移行期間18ヶ月を経てから
つまり実際に規制が始まるのは、早くても2028〜2029年以降ということになります。
注目すべき点として、2025年8月のECHA更新案では家庭用ノンスティック調理器具は「代替品あり」と判断され、猶予なしの規制対象に含まれています。
ただしこれはあくまで現時点の提案段階。最終決定ではありません。
いずれにせよ、EU域内での「テフロンコーティング調理器具」をめぐる流れは、確実に規制の方向に動いています。
長期的に見ると、セラミックコーティングや他の代替素材へのシフトが進みそうです。参考までに書き添えておきます。
でも、エアフライヤーはフライパンより安心説
少し調べてわかったのですが、PTFEの問題が起きやすいのは「擦れ」と「空焚き」の2つです。
フライパンは金属ヘラで擦ったり、うっかり空焚きしたりしますよね。
一方エアフライヤーは、調理中に器具で擦ることがなく、最高温度も230℃止まり(PTFEの分解が始まる260℃を下回ります)。
食材を入れて調理するので空焚き状態にもなりません。
この点では、フライパンよりむしろリスクが低いと言えます。
私自身は「通常の使い方では問題ない」と判断してCOSORIを選びました。
どうしても気になる方には、セラミックコーティングのTyphur Dome 2という選択肢もあります。
ただ価格は400ユーロ前後なので、1台目から踏み切るかどうかは悩ましいところです。
💡 テフロンが気になる方へ
2026年5月現在、日本の正規ルートでPTFEフリーが明確な6L前後のエアフライヤーは見当たりませんでした。
COSORIのセラミック版(PFASフリー明記)はアメリカからの個人輸入品で電圧も120Vのため変圧器が必要、Typhur Dome 2は日本未発売です。
ドイツ(Amazon.de)では、COSORIのセラミックコーティング版が約160ユーロ(2026年5月現在)で入手できます。
| 商品名 | COSORI Turboblaze セラミックコーティング 6L |
| コーティング | セラミック(PTFE・PFASフリー) |
| 容量 | 6L |
| 価格目安 | 約160€(2026年5月現在) |
| レビュー数 | 277件(★4.5) |
デメリット④:モードの違いがわかりにくい
Turbo Blazeには複数のモードがあります。最初は「どれを使えばいいの?」と迷いました。
主なモードと使い分け(実体験)
- Air Fry:メインの揚げ物・唐揚げ・フライドポテト。これが一番使う
- Roast:鶏肉・野菜のロースト。温度低め・時間長め
- Bake:クロワッサン・マフィンなど焼き物
- Broil:表面を焼き色つけたいとき(魚・肉の仕上げ)
- Reheat:惣菜・残り物の温め直し。これも毎日使う
- Defrost:解凍。30℃の低温でゆっくり
- Proof(発酵):パン生地の発酵に使える。これには感動
慣れると「Air Fry一択」になります。あとはReheatをよく使います。最初だけ説明書を見ながら試すと、すぐ慣れました。
ドイツのキッチンは作業台が狭いことが多く、置き場所に困るのが正直なところです。
デメリット⑤:本体サイズがけっこう大きい
6.0Lモデルのサイズは約40×30×30cm。
我が家もキッチンカウンターの一角を完全に占領しています。
でも毎日使うので、むしろ「出しっぱなしが正解」になりました。
しまい込んだら、たぶん使わなくなっていたと思います。
置き場所、こうしました
- カウンター上に固定設置(出しっぱなし推奨)
- 背面は壁から10cm以上あけて熱風の排気を確保
- キャスター付きワゴンに乗せて移動できるようにする(計画中)
デメリット⑥:「ノンフライヤー」との違いがわかりにくい
「エアフライヤーとノンフライヤーって何が違うの?」これ、かなり多い疑問です。
結論:ほぼ同じです。
「ノンフライヤー」は「油なしで揚げ物ができる調理家電」の別名・マーケティング用語で、エアフライヤーのことを指していることがほとんどです。
ただし製品によって細かい違い(温度範囲・モード数など)はあるので、比較記事で詳しく書いています。
デメリット⑦:庫内が見えない
Ninja CRISPiはガラス容器で中が見えますが、COSORIはバスケットを引き出さないと中が確認できません。
「焦げてないか心配」「もう少し焼いた方がいいか確認したい」というときに、いちいち引き出す必要があります。
慣れると「引き出して確認→また入れる」が苦にならなくなります。
むしろバスケットを振るタイミングにもなって、一石二鳥でした。
ただ、最初は少し不安でした。
COSORI Turbo Blaze、買って後悔した?
後悔:ゼロです。
1ヶ月使ってわかったこと:
- 電気代:オーブン(66L)比で年間約100ユーロ以上お得
- 時短:余熱不要で予熱なし→すぐ調理開始できる
- 洗い物:バスケットとプレートだけ。食洗機対応
- 冷凍食品:クロワッサン・ポテト・コロッケが驚くほどカリッと仕上がる
- オーブン:ほぼ出番がなくなった
「デメリット以上に使える」、これに尽きます。
デメリットまとめ|深刻度と対策一覧
| デメリット | 深刻度 | 対策 |
|---|---|---|
| ①シェイク通知なし | ★★☆ | タイマーアプリで代用 |
| ②プレートの穴が大きい | ★☆☆ | 穴あきパーチメントペーパー |
| ③テフロンコーティング | ★★☆ | 気になる人はTyphur Dome 2へ |
| ④モードがわかりにくい | ★☆☆ | 最初だけ説明書確認で解決 |
| ⑤本体サイズが大きい | ★★☆ | 出しっぱなし固定で解決 |
| ⑥ノンフライヤーとの違い不明 | ★☆☆ | 実質同じ、比較記事参照 |
| ⑦庫内が見えない | ★☆☆ | 引き出して確認の習慣で解決 |
こういう方には向かないかもしれません
- テフロンがどうしても気になる方には、向かないと思います。私はTyphur Dome 2という選択肢も最後まで迷いました
- 調理中ずっと中を確認したい方には、Ninja CRISPiなどのガラス容器の方が安心感があるかもしれません(一長一短ですね)
- キッチンが本当に狭くて置き場所が確保できない場合は、コンパクトなモデルから始めるのがよさそうです
私と似た状況の方には◎
- エアフライヤーをはじめて買う方(私もそうでした)
- コスパを重視したい方(セール時は約90ユーロ前後でした)
- 家族がいて毎日料理をする方
- ドイツのAmazon.deで手軽に買いたい方
- 時短と電気代節約を同時に叶えたい方
まとめ
COSORI Turbo Blazeのデメリット、こうやってまとめてみると、意外にありました。
でもどれも「使っていれば慣れる」か「ちょっとした工夫で解決できる」ものだったり、何よりそんなに気にならなかったり。
それよりも、エアフライヤーを使わなかった時の作業工程の多さ、仕事量の多さの方が、私にとってのデメリットです。
COSORI Turbo Blazeは、DCモーター搭載で加熱スピードがかなり速く、予熱なしで使えるのも助かっています。
「ちょっと温め直したい」
「少量だけ焼きたい」
という時でも気軽に使えるので、料理のハードルがかなり下がりました。
私が一番後悔しているのは「もっと早く買わなかったこと」だけ、です。(決まった)
📚 エアフライヤー関連記事
- エアフライヤーおすすめ3機種比較|Ninja・Typhur・COSORI
- COSORIで作って感動した料理10選 (近日公開)
- エアフライヤーの電気代はいくら?オーブンと比較 (近日公開)
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
