アンペルマン

書いて叶えた体験談

本帰国を回避できた話

2016年1月28日

なんとかして本帰国を回避したい、どうしたものかと悩む毎日。

4年前に夫の海外転勤でドイツの某市へ引っ越し、初めてのヨーロッパ、初めてのドイツ、知人がゼロの中で幼児と乳児を抱え、手探りしながらの生活。その結果、4年間で国籍関係なく親友ができました。

2人の子供たちは素晴らしい先生とクラスメイトに恵まれすくすくと育っているし、一生ここに住むのも良いかもなーんて思っていました。

しかし、夫の会社では最長でも5年で日本への帰国命令が出ます。そろそろ…?

どっぷり現地校に馴染んでいる我が子が、今さら日本の教育に馴染めるのだろうか。それは果たして子供のためになるのだろうか。

それに加えて頑張ってきたドイツ語、せっかく積み上げてきた人間関係、現地校でのコミュニティ。それらを簡単に捨てられるほど思い入れは浅くありません。

できれば子供にもっとドイツで教育を受けさせたい。どうにかしてドイツに残る道はないか。

ドイツに残る方法はないのかと夫に聞いても、こればかりは会社の意向に従うしかないから自分ではどうにもできないと言われ。

えーー、夫はドイツに残りたくないの?と聞いても、そりゃ残りたいけど仕事も好きだからと。

そうだよね、夫、仕事頑張ってきたものね。夫の会社も良い会社だものね。え、でも少しでも可能性はないのかしら。私一人ではどうしようもないことを悶々と考え、眠れない夜が続きました。

そんなある日、思い出したのです。そうだ、こういう時こそ書かないと!

そもそも、ドイツへ来ることになったのも自分の人生プランを練り直して具体的な内容を紙に書いた後に環境が動いたことを思い出しました。

よーし、書くぞ!ノートを引っ張り出し、「私たち家族が幸せに暮らす条件」「子供の教育環境の条件」を改めて書き出しました。

どんなことを書いたかは、別の機会に詳しく書きたいと思います。

さて、書いたらあとは天に任せるだけ。頼んだよ!本帰国開始してね!そんな気持ちでノートを閉じました。

そして、その日はやってきました。夫から話があると言われ、(ま、まさか帰国命令じゃないよね・・・?)と内心ビビりながら夫の前に行くと、

夫

・・・ベルリン行きの話があるけど、どうする?

まさに、「キターーーー!!」という心境でした!!すごい!あり得ないことが起きちゃった。なんと、夫の会社では過去に例を見ない人事異動だそうです。

永住権を持っていない私たちの不安定だった未来が、ぐっと良い方向へ向かいつつあります。私も運が良い方だとは思うけど、夫はさらに強運だと思うわ。本当に本帰国を回避できちゃった。夢みたい。

ベルリンは一度は住んでみたい場所だったからとても楽しみで。実は、ここで永住しちゃうんじゃないの?ってな勘が働いてる。(ほんまかいな)

あ、妄想をする前に新しい小学校と新居を見つけないと!

引っ越し先を見つけるのに、こういったサイトを読み込まなくては。

【後日】無事に見つかりました!(これも条件書き

というわけで、夏にベルリンへ引っ越します。皆遊びに来てね!

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