本音を書いてみる

引越しの条件の書き方

引越しの条件、ってどうして叶うのでしょうね。このテーマ大好きです。

計8回の引越しを経験した私は、今の所100%書いた通りの物件を手に入れています。(いずれ書きます。)それらを決して偶然という言葉だけでは片付けられません。

心の状態と身の回りに起こる現状とが連動していると、よく言われますよね。それと同じように、条件書きをすると、結果の成熟度や質が違ってくるような気がします。なぜなのかはわからないけど、結局これも心と現実が連動しているということなのでしょうか。

願いが叶ってベルリンへの引っ越しが半年後に決まった今、せっせと条件書きをしています。これが楽しいのですよ。だって、こんな物件が手に入ったら最高!とワクワクしながら住みたい物件の条件を書いていくのですもの。

まず「立地」から

まずは◯◯駅から徒歩◯分以内。小学校から徒歩◯分以内、スーパーが目の前にある、治安が良い、etc...立地に関することを思いつく限り書いています。

書くにあたって大事なのは数字。駅から何分以内が良いのか、広さは何平米以上、寝室は何部屋以上、トイレの数、何階以上に住みたいのか。具体的に数字を書き出します。ここが明確でないと、叶える方もどう叶えたら良いのかわかりません。

その次に物件の間取り日当たり等。リビングはどちらの方角を向いているとか風通しとか。

もう一つ大事なのは近所の人たち。隣人がどんな人かも希望をどんどん書きます。子供好き、親切、ピアノの音を喜んでくれる人とか。

そして、家賃などの予算と期日も。これも数字ですね。

こんなの叶わないのでは?と、自ら枠を狭くする必要はありません。誰に見せるわけでもない、ただ、自分の望みを書くだけです。

引越しの条件・具体例

  • 立地(南向き、東南角部屋、駅から徒歩何分、徒歩5分以内に日当たりの良い公園がある、など)
  • 間取り(部屋数、風通し等)
  • 物件の広さ(具体的な数字で。100平米以上など)
  • マンション等の場合、希望の階数も
  • 近所の人たちの性格
  • 家賃(〇〇円以内など)
  • 期日
  • 引越し業者の条件

引越しの条件を書く時のポイント

とにかく、自分の望む通りに書く!自分や世間の一般常識に遠慮しないこと。

お金も時間もかけて、ついでに大変な労力をかけて引越すのに、前より条件の悪いところに住むなんてとんでもありません。たとえ同じ予算だったとしても、生活レベルを落とす目的だったとしても、その予算内でも楽しく幸せに暮らせる環境を手に入れられるかも知れません。磁石に鉄が引き寄せられるように、強く望んでいる人のところに、必要なものが寄っていってしまいがちなのが世の理なのではないかと思います。

先のことなんてわからないのだから、思う存分わがままに書く。

だって、書くのはタダなのですから。

↓叶ってます!

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