学校帰りの子供

本音を書いてみる

学校の条件を書くコツ

次に、学校などの条件を書いてみます。

学校の条件を書く

友達と別れて寂しい思いをしてまで転校するわけですから。息子や娘が少しでも幸せな新しい小学校生活を送るように願うのは当然のこと。
私はいつも担任の先生や校長先生のことまで書いています。相性ってありますもんね。

この場合、人間同士のことなので「尊敬できる人」とか「差別なく平等に生徒へ愛情を注ぐ人」とか「子供好き」とかそういうことを書くようにしています。あとは「我が子の秘めた可能性を見つけ出してぐんぐん引き出してくれる人」とか。要求多すぎ?

でも、うちの息子たちの年齢だと勉強したくなるように仕向けることのほうが大事だと思うのす。だからマニュアル通りな学校ではなく、工夫して盛り上げてくれる先生を望んてしまう。

今の小学校に通う前にもそのようなことを書いたら、今の担任の先生はまさにそういう先生でした。息子は「世界一の小学校」と言って喜んで通っています。次の小学校はその記録を塗り替えるような、さらに素晴らしい小学校でありますように。

学校の条件・具体例

  • 小学校の立地
  • 校長先生のキャラクター(先生や用務員から慕われている、子供好き等)
  • 担任の先生に望むこと(子供好き、愛情深い、尊敬できる、面白い、教え方が上手等)
  • クラスメイト、クラスの雰囲気
  • 親同士の雰囲気

こうして箇条書きにすることで、自分が新居に何を望んでいるのか、学校教育に何を求めているのかを明確にすることができるのも気持ちが良いです。

今回もどんな出逢いや奇跡が起きてこれらが叶うのか楽しみで仕方ありません。本当に叶うかどうかなんて、書いている時点でいちいち心配しなくて良いのです。だって、

叶わなくても死ぬわけじゃない!だから思う存分本音を書く!

ちなみに、過去に条件書きして手に入れた最高のブツは、

です。(きゃー❤︎)

条件書きのおかげでダメンズホイホイから抜け出せました。これもまた機会があれば詳しく書こうと思います。

後日談

その後、無事に引越し、新しい学校に転入した子供たち。

娘は条件書きにぴったりな担任に当たりましたが、息子は…。しかし、それにも意味があったのです。

息子の後日談はこちらにまとめたので、ぜひお読みください。

-本音を書いてみる