KingCampチェア

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リビングに置けるキャンプチェア・レビュー【2025.5月最新】

リビングに置けるキャンプチェアとして、KingCampのバタフライチェアを購入してから、まるっと2年経ちました。

この2年間、夏も冬も活躍し続けてくれた我が家の大ヒットアイテムであります。気に入り過ぎて大声で絶賛していたら、友人知人が続々購入し、彼らも大絶賛していた、太鼓判アイテム。

夏はテラスでビール片手に、冬はリビングで赤ワインを片手に──ついでに昼寝できたら最高ではなかろうかと、探し続けてやっと見つけたチェア。

二年前、このブログで紹介した時より人気が出たのか、新色も登場し、値段も少しお手頃になったようで…。もう一脚買うか迷うところです。二人掛けも可愛いんだよなあ。

実は椅子が大好きな私。当時、ベルリン市内のアウトドアショップをハシゴし、展示品に片っ端から座りまくってリサーチしました。今では懐かしい思い出です。

ねちっこく探した末にやっと出会えたKingCampのキャンプチェアを、今回は改めて詳しくご紹介します。

  • 折りたたみ式
  • 軽量
  • 頑丈(歪みが少ない)
  • 背もたれが高めで頭も支えられるハイバックタイプ
  • 座り心地よりも寝心地(昼寝)
  • リビングもOKなおしゃれなデザイン
  • 100ユーロ以内(約15,000円以内)

ハンモックのような座り心地・寝心地のチェアを求め、半年もの間、上記の条件をもとに探していました。家で使うので、多少重くても頑丈なものをターゲットにして、軽すぎるもの、メッシュタイプのものを避け、何よりも寝心地を最優先。

そして、忘れてはならないのがリビングにも似合うデザイン。でもなかなか見つかりませんでした。

最終的に目をつけたのは、バタフライタイプ。まさにハンモックに近い寝心地だったからです。

そのバタフライチェアの中でも、シートにクッションが入っているタイプに絞り、気になった2つのメーカーから購入し、比較してみました。

まずは、KingCamp のバタフライチェアを二脚ポチりました。(ad.)

商品画像

KingCamp バタフライチェア

決め手は、この色とクッション!首も楽だし、コンパクトに収納できて軽量なのに、ガタつきもありません。ソファより楽かもしれない。

そしてリビングに置いても違和感のない優秀なデザインです。

似たような商品で半額くらいのものも発見しました。でもレビューを読んでみるとフレームが弱く、背面が首の高さまで届かないらしい。もちろんそれらは却下。

KingCampのシートは頑丈でウォータープルーフ、フレームもがっしりしており、安定感が半端ないのです。でも持ち歩ける重さ。本当によく考えられています。品質を考慮すると、KingCampは大変コスパが良いと判断しました。

次に目を付けたのは、ベルリンの Steglitz にあるアウトドアショップで買った、Outwell のチェア。

こちらは KingCamp より少し大きめで、背面も長め。KingCampよりハンモック感が少し増します。

ですが!!残念なことに、色がグレーのみで、キャンプ感が出過ぎてリビングに少々合わないのでは…。と心配しましたが、実際に部屋に置いてみると普通に馴染み、室内で愛用しております。

では、大きさなどを比較してみましょう。

KingCamp
KingCamp
KingCampOutwell
生地600Dオックスフォード500Dオックスフォード
寸法(WxDxH)79 x 82 x 92 cm75 x 59 x 92 cm
重量4.9kg4.8kg
最大負荷136kg120kg
梱包時のサイズ20 x 20 x 95 cm18 x 18 x 112 cm
カーキ、グレーグレー

自分で採寸した時と若干数字が違うけど。(特にKingCamp)

生地とフレームが頑丈、カーキ(キャメル)の色、値段、今の所インテリアとのバランスも含め、KingCamp推しです。

とにかく座り心地と寝心地が最高なんです。ぜひ実際に座ってみてほしい!

KingCamp

ああ、写真で見てもやっぱりめちゃくちゃ可愛いですねぇ…(うっとり)。二脚購入して本当によかった!

リアもこのチェアが大好きで、よくここで庭を眺めながら、気持ちよさそうにお昼寝しています。

私も、ほぼ毎日のようにこのチェアに座り、時にはビールやワインを片手に、時にはうたた寝をしながら、夢に描いていた通りのリラックスタイムを満喫しています。

遊びに来た友人たちは、ここに座った瞬間「やばい…❤︎」とうっとり。思わずそのまま長居してしまうほどの心地よさ。

──そんなわけで、インドア派・アウトドア派を問わず満足できる、リビングに置けるキャンプチェア、KingCampのレビューでした。

あ、二年前に三脚を買ったのは、この準備のためでした。懐かしい!↓

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