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13年前にドイツへ移住。日本に住む夫とは5年ほど遠距離恋愛中。
趣味:愛犬と昼寝
特技:家事の回避
短所 : 大体後回し
長所 : 概ねご機嫌
つまり、ご機嫌の秘訣は昼寝と回避と後回し。
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書けばなんとかなるもんだ
今となれば可愛かったイヤイヤ期ですが、当時は私もしつけに関して調べ倒しました。2歳児3歳児を持つお父様お母様、お疲れ様です。 2025現在、18歳と15歳に成長した長男長女も、もちろんしっかりイヤイヤ期はありました。が、トータルで比較的切り替えが早かったように思います。 今回は未就学児のお子さんを持つご家庭向けに、「これはやって良かった!大正解!」という我が家の体験をお話ししたいと思います。 イヤイヤ期の真っ最中のしつけでも。イヤイヤ期が過ぎた後のしつけでも。効果抜群です。が、当然ながら年齢が上がれば上が ...
ドイツ育ちの息子が18歳になり、とうとう自動車学校の暖簾をくぐりましてね。おもちゃの新幹線を運転してバブバブ言っていた息子が、本物の車を運転する日が来るなんて…泣ける。 しかし "ドイツの自動車学校事情2025" がやばい。なんと2,500〜3,500ユーロ(約40万円〜60万円)もかかるのですよ!2010年頃の平均は1,400€(ユーロ)くらいだったので、2倍前後!びっくりです。チビっちゃいますね! そこで、ググり魔の私は徹底リサーチ。ネット民の腕が鳴ります。 早速、ベルリン市内で通学圏内にある、お得な ...
子育てに疲れたと言っても、18年間ずっと疲れていたわけではありません。楽しいこともハッピーなことも数え切れないくらい経験させてもらいました。 しかし、「いつまでこれが続くのか…」と白目をむいことは数え切れないほどあります。 問題が起きると自分を責め、自信をなくし。こんな自分が子供を産んだこと自体が間違っていたのではないかと落ち込んでしまう。そんな経験って私だけでしょうか。 ひょっとすると、ブログやインスタなどを見て、私がサクサクと順調に子育てをしていると勘違いしていらっしゃる方がいるのではないでしょうか。 ...
今回は、我が家がベルリンで実際に利用した誕生日会の会場や、人気の会場をリストアップしました。(2025年3月17日・娘のカラオケパーティーの感想追記) 実はこれも、絶対に記事に残そうと思っていたテーマの1つです。 なぜなら、ドイツにおける子供の誕生日会は、日本でいうクリスマスやバレンタインデーのように、いや、それ以上に気合の入ったイベントと化しておりましてね。毎年白目剥きながら準備していたわけです。 そんなドイツの誕生日会文化に飽き飽きしていらっしゃる、ママたちの参考になりますように。 ※この記事は、前回 ...
ドイツでは、子供の誕生日会(Kindergeburtstag)はとても大切なイベントです。親が計画を立て、クラスメートや親しい友人を招待して、特別な一日を過ごします。 日本とは異なり、プレゼントのリクエストが一般的であったり、帰り際にミニプレゼントを渡したりと、独自の文化やルールがあります。 ドイツに来たばかりの頃、それらを知らずに色々と失敗しました…。 そんな経験も踏まえ、ここでは、ドイツで子供の誕生日会を【主催する場合】と【招かれた場合】の準備リストや注意点を詳しく解説します。 後日、別記事でベルリン ...
ベルリンに来た日本人留学生2人が、半年ずつ私たちのアパートに下宿していました。最初の半年は20歳のちょっとシャイな女の子、その次は礼儀正しい22歳の男の子。 👇過去記事にもちらっと書きました。 https://jucom-de.com/student/ そしてつい先日、とうとうその22歳の男の子が本帰国してしまいました。わーん寂しい!アパートが広く感じる…。 彼を空港まで見送りに行った時、涙を浮かべながら感謝の言葉を伝えてくれる姿に、私も心の中で大号泣。(が、相変わらず涙は出ない) 特に仲良くしていた息子 ...
「子供が何かを話してくれる時は、"話を遮らない" "ジャッジしない" を心がけてきたのよ。」 ずいぶん前に友人のお母様からアドバイスいただいた、この教えを根気よく守り続けた結果、息子と娘が、思春期の割には意外に色々と話してくれる子に育っているっぽいので、忘れないうちにここに書いておくことにしました。 私がアドバイスを仰いだお母様は、娘さん(私の友人)ととても仲が良いのです。かと言って共依存しているわけでもなく。 ユーモアもたっぷりで、いつも笑わせてくれるその2人のことが私は大好きなんです。 で、自分の子が ...
Victoriaのフライパンを購入してから半年が経ったので、がっつりレビューを書きたいと思います。 これを使い始めた夏頃はよく焦がしていました。 なぜかというと、めっちゃ早く温まるからです!いつもの感覚でフライパンを予熱していると、あっという間に煙が出てくる。そしていつもの感覚で調理すると、すぐ焦げちゃいました。 このフライパンを使うとかなり時短になり、弱い火でも十分調理できることを理解し、慣れてからは大丈夫。 約30年間、さまざまなタイプの鉄製フライパンを使用してきた我が家ですが、このVictoriaの ...
感情の共振が環境を作り、目標を達成しやすくなる。これがやっと、自分の体験と科学的根拠とがつながり、納得しました。忘れないうちに書いておこうと思います。 私は条件書きについて、自分の経験を含めた記事をいくつか書いており、書いて叶えたいのなら「愚痴を聞くな・言うな、人をゆるせ」と偉そうに言っております。 これは経験からして絶対だと思ったから書いたのですが、理由を説明する際に、どちらかというと心理学寄りで話していたんですね。 ですが、科学(自然科学)の方もとても面白くて。学者ってすごいですよね、めちゃくちゃブド ...
デュッセルドルフの美味しいものなんて、それこそ在独邦人向けの情報はごまんとあるのでしょうけど。 そもそも人の「おいしい」基準なんて、好みによりますから。 とりあえず自己紹介いたしますと、 私について ドイツで外食するときは和食をほとんど食べない(家で作っているから) 普段からなるべく化学調味料を避けている 素材の良さを活かした料理が好き 九州の食文化を愛している 欧州旅行で一番美味しかった場所はサン・セバスチャンとア・コルーニャ(スペイン北部)、シチリア島 あ、でもフランスは別格 とまあ、こんな私が紹介す ...